アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち
2008年8月9日(土)〜2008年11月3日(月・祝)
六本木・森美術館で開催されています。

昨日は打ち合わせが2件。
その合間を縫って見に行ってきました。

その途中、てぬコレでもお馴染みの
はぎわらしゅうさんと偶然遭遇!
きっとしゅうさんは5人ぐらいいるんだな。
だってよく見かけるし(笑)

電車の中でてぬコレのプチミーティングをして、
それぞれの目的地に向かって解散^^;

久しぶりの森美術館。
わざわざ時間を見つけてきてよかった!
もうほんと、すごかった!!
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アネットさんの作品のコンセプトはこんな感じです。

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「アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち」展は、フランスを代表する女性アーティスト、アネット・メサジェを紹介する日本初の大規模な個展です。
1970年代から絵、写真、記事、拾い集めたオブジェ、言葉、剥製、ぬいぐるみ、布、刺繍、糸、編み物など、日常のさまざまな素材を用いて、創作活動を行ってきたメサジェ。 彼女は聖と俗、ユーモアと恐怖、愛と悲しみ、女性と男性、動物と人間、子供と大人、生と死、表と裏など、人間の相反する複雑さを日常の視点から浮き彫りにします。 
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かわいい中の残酷性、
童話の中の皮肉・・・そんなことを感じます。
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作品の中でも、思わずじーっと見てしまうのは「カジノ」。
あとで知ったのですが、ヴェネチアビエンナーレで金獅子賞を取った作品でした。

ふわっと波打つ真っ赤なサテン。血の海みたいです。
サテンの下には何か光る生物が存在しています。
枠のところから風が送られて、サテンが波打つのですが、
この部分、まるでスタンリー・キューブリックの「シャイニング」の一場面のようです。
あのエレベーターのドアが開くとばーっと血が流れてくるところ。
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この作品、ずっと見ているといろいろ動いて物語が展開します。
ぜひともじっくりと鑑賞してみてください。

ほかの作品も見ごたえ十分です。
子供のころにこんな作品を見たら、
面白くって影響うけちゃうだろうな。

いやー時間がなくても見に行ってよかった!
横浜トリエンナーレもいかなくっちゃ。
【2008/09/19 09:26】 | アートシーン | コメント(2) | page top↑
トレース・エレメンツ
先日、初台のオペラシティギャラリーに「トレース・エレメンツ」展を見に行った。

ひさしぶりの写真展にどきどきした。
連休の終わりの美術館にはほとんど人はない。大正解だった。

このオペラシティには何かと縁がある。
偶然かの人とであったり、てぬぐいの展示をお願いされたり。
なんとなくこの場所は何かがぽっかりと開いているのだ。
吸い込まれるような感覚に陥るときがある。

今回の写真展で出会った古屋誠一さんの作品には、
いきなりざわついた。もう空気感がほかの作品とはちがうのだ。
何が違うのかはわからないけれど、とにかく何かを感じた。

写真は古屋誠一さんの亡妻、クリスティーヌ。
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この展示室には小冊子が置いてあり、それを読んでやっぱり・・・と思った。

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「トレース・エレメンツ」展、おすすめです。
http://www.operacity.jp/ag/exh96/index.html

「トレース・エレメンツ」には「痕跡の要素」と、生物学の「微量元素」(体内に保持されている微量ながらも生命活動に不可欠な元素)の二つの意味があります。現代社会を生きる私たちの構成要素となる記憶、自我、精神、身体の知覚、個人または集団の歴史に、写真メディアが及ぼす影響とは何でしょうか?
「トレース・エレメンツ」は、出来事の「記録装置」から複数の記憶と時間を発明する「記憶創造装置」へと、その役割を変化させつつある現代の写真メディアの多様なあり方を提示します。
【2008/08/17 04:52】 | アートシーン | コメント(0) | page top↑
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